仙台暮らし

冬場の寝袋実体験!その寝袋は真冬に本当に寝れるのか?

 2012年1月5日のメルマガより!若干の編集を加えて掲載しました。
 
 つい先日のメルマガにもチラっと書きましたけど、
 
 そもそも・・・
  
 冬場に寝袋で本当に寝れるのか?
  
 という疑問。
 
 地震や津波といった自然災害は季節は選んではくれません
 真夏にだって真冬にだって来るときは来る!
 
 そう思いません?
 
 
 3月11日に東日本大震災が発生し、
 冬の終盤とはいえ、被災地の各地では雪が降る寒さでした。
 
 極寒の避難所で寝泊りをすることとなり、
 それはそれは大変なことであったと。
 
 ちなみにですけど、私は震災当日どうしていたかといいますと
 スノボ用のウエアを着て寝ました(笑)
 
 これって結構いい発想だと思いません?
 
 いや。これが暖かいんですよ!
 真冬の蔵王の山頂でも耐えうる装備ですから、そりゃ当たり前なんですけどね!
 けど寝袋をプラスして寝ればさらに安心!
  
 避難所には暖をとるストーブくらいあるだろう?と思う方。
  
 被災地にお住まいだった方なら分かると思いますが、
 暖をとるためのストーブに使用する
 
 灯油が無いという事実!!
 
 ガソリンの供給が不安定となり、
 それに伴い灯油の運搬もままならなかったという有様。
 ちなみにストーブの種類によっては電気がないと使えませんからねぇ
  
 ちょっと話がそれてきましたけど、
 つまり冬の避難所はとても寒い!ということです。
  
 私はそんな話と体験から、
 震災で閉店していたスポーツ店の再開後に、寝袋を買いました。
 ここら辺の一件を過去のメルマガで調べてみると・・・
 
 >備えあって憂い無し

 >そう思いっております。
 >
 >そのリュックは、家にいる間は部屋においてあり、
 >寝る前も枕元に靴と一緒に置いておき、
 >アパートが少々ダメージを受けている(後に半壊と判明)ので
 >グラっときたら、窓からリュックを背負って靴を履いて
 >何時でも逃げられるようにしております!
 >
 >そして、寝袋も買いました(笑)
 >
 >世界的アルピニストの野口健さんが、
 >被災地にメーカーと協力して寝袋を緊急物資として送る際に、
 >0度対応の寝袋を・・・
 >
 >と言っていました。
 >最近こそ大分気温も上昇し、体感的にもかなり暖かくなってきましたが、
 >家などを失った被災者の方が体育館で寝泊りする際に、
 >寝袋の対応している外気温が0度からのものでないと、
 >雪が降るほど寒く厳しい体育館では、寒すぎて眠れないんだそう。
 >
 >そういった意味でも、少々高かったのですが、
 >8千円くらいで、ちゃんとした0度対応の寝袋を買いました!
 
 2011年4月14日発行のメルマガより
 
 なるほど・・・
 4月14日にはお店が再開して買えたみたいですね(笑)
 
 その寝袋がこれ。
 

http://goo.gl/0Jf4X

 
 コールマンの寝袋で使用温度は0度からになってます。
 
 そして寝袋と同じく非常に大事なのがマット.
 この辺も寝袋のときのメルマガに書いてます。
 
 >それに加えて、寝袋を使用する際に、
 >下に敷いて使うマットも買いました。
 >マットとは寝袋を使用する際に下に敷いて使うものですぞ!
 >
 >寝袋を買う際に、いろいろと下調べしたのですが、
 >マットがあると、さらに良い。とありました。
 >
 >http://outdoor.rash.jp/
 >このサイトに非常に詳しく書いており勉強になりました。
 >このサイトによると
 >
 >寝袋とマットは2つで1つ!
 >
 >とまで書いており、マットはとても重要なものであると。
 
 
 そのマットがこれ。
 

http://goo.gl/6buXj

 
 断熱性、携帯性、耐久性などトータルで考え、
 これをチョイスしました。
 
 ちなみに過去にも一度寝袋体験しているのですが、
 覚えていらっしゃるでしょうか??
 
 5月5日のメルマガで実際に寝てみた感想を披露してます(笑)
 冒頭の文で
 
 >今週初めはちょっと寒い日が続いておりましたが、
 >やっと春らしく、というか、初夏の陽気のような暑さが戻ってきましたね!
 
 実験したであろう5月4日の夜の仙台の環境を詳細に調べてみると・・・
 
 晴れ
 最高気温 17.6℃
 最低気温 11.0℃
 露点温度 7.6℃
 湿度   56%
 
 こんな具合。10度以上はあったみたいですね。

 3月11日の震災当日の環境はというと・・・
 
 曇り
 最高気温 6.2℃
 最低気温 -2.5℃
 露点温度 -3.5℃
 湿度   55%
 
 とんでもなく寒いです!!
 そりゃ雪だって降りますよねぇ
 
 そして今回私が実験した1月2日夜の環境はというと
 
 晴れ
 最高気温 10.4℃
 最低気温 -0.7℃
 露点温度 -3.0℃
 湿度   49%
 
 前回体験した日よりだいぶ寒かったことが分かります。
 けど、震災当日よりはちょっと暖かいくらい。

 え?正月から一人で何やっているんだって?
 
 正月だって何のその!メルマガ愛と自分の為です!!(笑)
 
 寒いとはいえ体験した環境は室内だったので
 室温計で温度は4度でした。
 就寝時間は午前2時頃で、前もって窓を全開にして冷やしておきました。
 
 避難所の体育館っぽく再現するために
 廊下の冷たい床の上で寝ました。
 
 気になる格好ですが、
 ヒートテックの長袖+普通のジャージ上下+靴下
 着の身着のまま逃げた。という最低限の格好を想定。
 
 冬ならジャンパーの上着くらい着てるかも知れませんけどね(笑)
  
 参考までに震災当日の東京都内の環境はというと・・・
 
 晴れ
 最高気温 10.9℃
 最低気温 2.9℃
 露点温度 -4.8℃
 湿度   34%
  
 今回私が実験した環境に近いですね。
 
 マットを引いて、その上に寝袋。
 前回の実験時に枕がないと寝づらい。ということが分かり、
 枕をその後買ってます。
 

http://goo.gl/3eJk4

 寝てみて数分・・・

 うん。はっきり言って寒い!!

 確かに寝袋には0度から使用可能とありますが、
 結構薄い感じの作り。
 
 マミー型という密着する形状ではありますが、
 顔だけ出して寝てみても、まぁ寒いこと。
 
 特に足が冷えるのです。
 
 ちなみにマットを引いて寝てもコレですよ?
 寒さに耐えてがんばって寝てみました。
 
 しかし・・・
 
 あまりの寒さで何度も目が覚めるッッッ!!
 
 何度も何度も!!

 6時頃までがんばりましたが、あまりに寒くて寝れない!!
 これでは寝不足で初売りに行けねぇ
 
 ということで寝袋のまま布団に入って9時まで快適に寝ました(笑)
 
 ということで実験結果。
 
 4度あっても0度対応の寝袋+マット程度じゃ寒くて寝れない。

 という衝撃の実験結果
 まぁ・・・ちょっと薄着だったということもありますけどね。
 
 震災当日はもっと寒かったし、
 一応マットという代物を使ってもコレですからね。
 床に直接だなんて、もっと無理な話。
 
 0度から使用可能
  
 パソコンで言うところの
 動作環境と動作推奨環境の違いってとこでしょうか?
 
 0度からというのは動作環境であり
 一応使える。ギリギリ動く。と言った程度のことで、
 推奨される環境ではない。ということですな。
 
 
 
 その辺の話がこちらに詳しく載っています。
 リンク:http://outdoor.rash.jp/archives/2009/11/post-4.html
 
 ただ、寒さに耐えられる寝袋なってくると
 値段も上がってくるんですよねぇ~
 
 寝袋に入る際に厚着してから寝る。とか、
 寝袋に寝袋といった使い方で寝る。といった工夫が必要かと。
  
 今回の私のケースだと、
 もうちょっと厚着して寝れば良かったのかなと。

 ということで、
 私自身がとても勉強になったと感じました。
 実験してよかったと思ってます。
 
 寝袋をこれから購入する方も、すでに購入してしまっている方も、
 
 冬に使うことになるかもしれない。ということを念頭において
 是非参考にしてもらえればと思います。

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わさび

わさび

仕事の都合で仙台を離れること6年、今はメンバーの中でひとり関東に在住しています。いつかまた仙台で家族で暮らせることを夢見るアラフォーです。東京から仙台情報を発信していきます
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