仙台暮らし

あのタケダスポーツことタケスポが再生法を申請。今後の事業継続はゼビオが支援。

 今現在、仙台に店舗はないので、
 仙台の方にはあまりなじみが無いスポーツ店なんですけども、

 タケダスポーツと言えば青森出身の私にはビックリなニュースだったので、
 ちょっと思い出話も兼ねて記事にさせていただきましたm(__)m

タケダスポーツが再生法申請負債54億円、ゼビオ支援

スポーツ用品小売りのタケダスポーツ(岩手県盛岡市)は30日、東京地裁に民事再生法の適用を申請、受理された。同社によると、負債総額は54億円。23店舗全店で営業を続け、ゼビオ(福島県郡山市)から再生支援を受ける方針。

タケダスポーツと東京商工リサーチ盛岡支店によると、創業は1956年。岩手、青森、秋田、山形の東北4県などを中心に最大42店舗を展開し、ピーク時の96年には約168億円の売り上げを計上した。その後、不況や全国展開する大手同業者との競合で経営が悪化。

2005年には売り上げが約85億円まで落ち込んだ。今回、9月30日を支払期限とする約束手形の決済見通しが立たなくなり、民事再生法の申請に踏み切った。パートを含む従業員292人の雇用は継続される見込み。

支援するゼビオ経営企画室は「同じ東北地方に基盤を持つ当社が東北復興と地域活性化に寄与できるものと判断し、事業支援を検討することにした」とのコメントを出した。

2013年10月01日火曜日河北新報より

 私が子供だった90年代、八戸でスポーツ用品を買うなら
 10人いれば10人が

 タケスポでしょ

 って答えるレベルのお店だったんですよね。

 というか、大型のスポーツ店って、
 そもそも「タケダスポーツしかなかった」からなんですけども(笑)

 ピークの96年には・・・と記事にありますが
 確かにアノ頃の勢いは凄かった!
 八戸の中心街にタケスポの大型店ができて、皆こぞって行ったものです。

 私もホントーーーにお世話になりました。

 むつ市にもタケスポあるんですけど、
 むつ市の場合は、ある程度の品揃えが見込めるスポーツ店って
 私が知る限りはタケスポしかないかと・・・・

 ここが潰れてしまったら、
 部活少年・少女達は困ってしまいますよ。ほんと。

 記事には大手の同業者の競合で・・・・とありますが、、
 ちょうどタケスポの売り上げがピークを迎えた96年あたりに
 八戸の隣町の下田にイオンが完成しました。
 イオンが抱えているスポーツ店「スポーツオーソリティー」ですよね。

 イオンが完成した場所はオープン間もないタケダスポーツ旗艦店の真向かい(^_^;)

 2000年代に入ってからは、
 八戸市内にもゼビオスポーツがイトーヨーカドーと共に進出

 立地も大型店のほうが明らかに有利でしたからねぇ~
 単独でポツンとタケダスポーツがあるよりも、
 イオンとかヨーカドーと一緒、もしくは同じ敷地に競合店があれば、
 圧倒的な安さがない限り、やっぱりそっちに行っちゃいますよね。便利だし。

 お母さんは食品館でお買い物。
 お父さんと子供はスポーツ店で暇つぶし。
 みたいな。

 後はネットに対抗できる競争力がなかったことも原因かと。

 いわゆる

 実店舗に行って陳列されている商品に触れて、
 購入は実店舗より安いAmazon等のネットショップで行う
 実店舗のディスプレイ化
 ということもあったんだと思います。

 こうして主に価格競争や立地で対抗できなかったタケスポから
 お客さんが離れていってしまったんだと。

 私なりに八戸市におけるタケダスポーツの衰退原因を考えてみたのですが、、
 恐らく他の地域でも同じことが起きていたんだと・・・

 仙台を代表するスポーツ店の一つであるゼビオが事業支援するということで、
 地域に根ざしたスポーツ店として復活して欲しいなと切に願います。

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