仙台暮らし

仙台人なら土地の性質を見極めたい!!

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このあいだふと気になったんです。
中野栄の駅って津波到達したんだっけ?

津波って結局どこまで到達したんだろうか。

今後家を買うにしても、引越し先にしても、
どこまで津波が到達したのか、
って結構重要な要素ですよね。

国土地理院でも公開しているのですが、

http://www.gsi.go.jp/kikaku/kikaku60003.html

 

こちらではさらに細かい場所までわかるので、こちらがおすすめ!
データは北海道地図株式会社が提供しているものです。

 

サイトの説明によりますと

東北地方太平洋沖地震に伴う、津波の到達範囲と仙台市の地盤高の関係を可視化した図面及び地図データを公開します。

とあります。

震災前に仙台市が公開した津波ハザードマップ(2010.11.15)の到達予想地域と実際に3.11で津波が到達した地域の違いが分かります。

想定外の震災だったとはいえ、
予想がいかに甘かったのか、
ということが分かります。

 

私の実家(八戸)は、比較的沿岸部にあり、
3.11の震災時は津波が到達したのでは?
と非常に心配だったのですが、
ギリギリ!!!セーフでした。

 

親が言うには2階の窓から見ていたら、
家の10m手前くらいまで水の端が来たんだそうです(^_^;)

 

親が家を買うときに、
近所の人に「過去に津波がどこまで来たか」を
ちょっと聞いて回ったんだそうです。

チリ地震で津波が到達したところから、
多少余裕をもった場所に家を建てたのだそう。

 

これが功を奏したんですね。ホント。

八戸が津波の大きな被害を受けたのは、3.11以前となると
1960年5月24日のチリ地震なんだそうで、
ウィキペディアに書いてある記録によりますと3.3mなんだそう。

東日本大震災は6.2~8.2mとあります。

余裕持ってなかったらアウト・・・でしたね。
下調べ。大事です!

 

土地について色々と調べるには、
前回、メルマガにてご紹介し、反響が大きかった仙台市が公開した

仙台市宅地造成履歴等情報マップ

これとあわせて、

独立行政法人 産業技術総合研究所地質調査総合センターがつい最近公開した

正式公開 : 2013年5月10日「地質図Navi Ver. 1.0」

こちらとあわせてご覧いただくと、超絶に便利!!!
活断層を地質図を同時に見ることができます!

 

簡単な使い方として

1、地図上部にある「凡例表示」のボタンをオンにします
2、地図左側の「データ表示」のメニューを開き「活断層データ」をオンにします。

こえで活断層と地質を同時にチェック可能!!!

航空写真に上乗せする形でデータを重ねているので、
それが見づらい場合は

3、地図右側上部に小さく「背景地図」というボタンがあるので、
Google地図・道路にすると見慣れたGoogleMAPの地図表示なります。

地質に番号が23とか50とか10といった番号がついていますね。

凡例表示のボタンをおすとカーソルが+になりますので、

調べたい地質のところで+をクリックすると
画面の左下に「地質の説明」というウィンドウが開き、
そこにどういった地質なのかの説明がでてきます。

これは地質の番号50を調べた結果

後期中新世-鮮新世(N3)の海成または非海成堆積岩類
説明: 約700万年前~170万年前に形成された地層
シームレス地質図
凡例番号 [詳細版]: 50

あとは、以前にメルマガでご紹介した
カシミール3Dというソフトで
1974年の航空写真で過去の土地利用を確認することも可能。

 

津波到達地域の地図

仙台市宅地造成履歴等情報マップ

地質図Navi Ver. 1.0

・カシミール3D(記事:仙台市の今と昔を”カシミール3Dで”

 

この最強の組み合わせでお住まいの土地・引越し先の土地の性質を見極めて見てはどーかなと!!!

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