観光ガイド・レポート

銀山温泉に出かける!の巻 その1

 北風と寒さが骨の隋まで染み渡る2月の下旬。

 そんな寒い冬といえば、やはり温泉でしょう!
 個人的に冬といえば温泉で、寒ければ寒いほど最高である。

 そう信じてます(笑)

 そんな訳で、どこへ行こうかなと考えるわけですが、
 作並、秋保、鳴子・・・

 うーん。なんか・・ちょっとちがう。

 雪を存分に味わいながら温泉を楽しめるところが良いなぁと考えた結果、

 銀山温泉

 という結論に達しました。

 ジブリの人気映画「千と千尋の神隠し」のモデルの一つとも
 言われ(本当かな?)ガス燈が灯るレトロな大正ロマンが薫る町・・・

 これに雪が降れば雰囲気抜群ッッッ!!

 人気のある温泉地ということで1月上旬に早速ネットで予約してみると・・・

 空いている温泉が3箇所くらいしかない(^_^;)

 予算と見た目で言うと実質1箇所しかないという状態。
 さすがの人気っぷりですねぇ

 決して安くはないけど、憧れの銀山温泉ということで予約しました。

 銀山温泉は雪の多い山形県内でも特に雪の多い尾花沢にあります。
 

 そして来るべき宿泊当日!

 出かける前には道路状況のチェック!ということで、
 早速調べて見ると・・・

 東北自動車道で事故(^_^;)

 朝方、凍結した路面で滑ったトラックと後続の車が玉突き事故。
 そんなこんなで村田JCT近辺で通行止め!

 この日は朝方から荒れ模様だったうえに、
 最強寒波到来で路面が凍っていたんですね~

 んじゃ下道で行くしかない。

 ということで、作並方面から銀山温泉を目指すことに。

 作並は思ったよりは雪は少なかったけど、
 東根に近づくにしたがって、だんだん雪深くなってきて、
 東根の原宿ラーメンの辺りに付く頃には完全に雪国の姿に。

 出発時、仙台市内の積雪はゼロだっただけに、
 そのまま山形市内へと入り、尾花沢へむかう道路は

 え?ここ本当に隣の県なの??!

 と疑わんばかりの豪雪ッッッ!!!

 
 完全に雪の回廊状態。

 正直、雪が多いといってもこのレベルとは・・・
 想像を超えていましたね(^_^;)

 この写真のもう少し先で小さな町を通過するのですが、
 とにかく路肩の積雪がハンパない!
 5m、6mはあろうかと思うようなレベルで、
 屋根にも1mは軽く積もった状態。

 おばあちゃんが硬く積もった雪をツルハシで壊していますが、
 壊している先からジャンジャン積もっており、
 あちこちで家族総出で雪かきしている光景と
 ひっきりなしに行き交う除雪車。

 見ているだけで大変そうな光景・・・・

 重労働ですよこれ

 あまりの雪で、路肩は狭くなり、道路は一方通行状態

 対向車が来ると寄って避けなければイケない状態で、
 想像以上に進まず、時間がかかりました。

 そういえば、事前に銀山温泉について調べたところ、

 温泉街の中には駐車場が無い!

 とありました。

 温泉街の中心部は非常に道が狭く、車が通行できない為、
 温泉街の手前の駐車場に止める。とのこと。
 しかし、その案内が無く非常にわかりづらいとも書いてありました。

 そして実際に温泉街に到着すると、
 確かにこれ以上車で進めない場所が。

 そこで、宿に電話して聞いてみると、

 車を駐車場に持っていくから、そこで待ってて

 とのこと。

 数分待っていると、宿から係りの人が来てが車をどこかへ置きに。
 そして宿まで案内してもらえた。

 どうやら周りのお客さんも、自分達と同じように
 電話して車を駐車場まで持っていってもらうというスタイルらしい。

 宿に荷物を置いたら、早速外を散策してみました!
 外は雪が降ったり止んだりの状態。

 

 ちょっと晴れ間がでた時に
 千と千尋の神隠しの湯屋のモデルとも言われている宿の写真をパチリ

 

 うん。まぁ・・・そういわれると確かに似ている。

 赤い橋とかもありましたもんね。

 この宿は当然人気のスポットみたいで、ひっきりなしに写真目当ての
 お客さんがやってきていましたねー

 あとは街中の写真をパチパチと

 
 
 

 まだ16時くらいなんですが、
 かなりの数のお客さんが一目見たさに外に出てきております。

 2枚目3枚目の右下にあるちょっと格子状の異質な建物が
 当時、ジニーさんという青い目の外人さんが女将ということで
 一躍全国的に有名になった藤屋だそうです。

 そういえばそんなCMも見たことありましたねぇ・・・
 

 当時テレビでもかなり取り上げられ、
 温泉宿の枠を超えて銀山温泉の知名度アップに貢献したとのことで、
 温泉街に多大な影響を与えたと言われているそうです。

 けど、銀山温泉で調べて見ると

 どうやらジニーさん離婚して帰国した(らしい)とのことで
 2008年8月の時点で「銀山温泉が騒然」的なニュースになっていたらしいです。

 まぁコレだけの貢献をした人物なので
 衝撃を受けた人はかなり多かったのではと想像します。

 ジニーさんが去った後、2010年04月14日に負債額約5億円で
 民事再生法が適用されているようです。

 今現在は営業はしていましたが、経営母体はどこなんでしょうね?

 斬新な建物についても賛否両論あったそうですね。
 確かに、最初「この建物何?美術館?ギャラリー?」って
 自分も思ったくらいですからねぇ~

 雰囲気ぶち壊しのデザインなのか革新的なデザインなのか・・・・
 どっちにせよ注目を浴びるのは確かです。

 そしてガス燈灯る夜を迎えるわけですが・・・そこは次週をお楽しみにに!!

 銀山温泉に出かける!の巻 その2
 リンク:http://sendai-times.net/2013/03/14/post-99/

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やなぎ

やなぎ

青森出身。社会人になりたての数年を関東で過ごすも、東北が恋しくなり仙台へJターン。以来、仙台に暮らすこと数十年。メンバーの中でも最長の仙台人。持ち前の行動力で取材に切り込むエンジニア。

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