観光ガイド・レポート

恐山を恐れる ~後編~

 さてさて、先週に引き続き今週も恐山を恐れてみます!!
 では早速続きを見てみましょう。
 どうぞー!


 --前回までのあらすじ--

 恐山に入山。 

 --あらすじ終了--

 全景
 全景2

 さらに高いところから激写。
 はげた山、山頂に鎮座する像、遠方の霧に包まれた山々。

 これこそ恐山のイメージ!

 歩いてる途中、硫黄臭がずっと続くので、
 さすがに慣れてきた。

 ついでにゆでたまごを食べたくなる気持ちが増してくる(笑)

 途中こんなものがあった。

 血の池地獄
 血の池地獄

 うん、赤い。
 でも、水の色が赤いわけでなく、
 水が入った岩の側面が赤い。

 恐山の中で、他に「赤」のものが自然に
 存在していない(たぶん)ので、
 この色は目を引く。

 少し進むと、

 これ。
 三途の川

 恐山は「天国」と「地獄」から出来ていて、
 さっきまで歩いてた所が「地獄」。
 そして歩いて行くと「天国」に向かうとのこと。

 ちょうど「天国」と「地獄」の境目あたりにあったので、

 「三途の川」

 を表しているんだろうか。
 そう考えたほうがソレっぽいのでそういうことにしておこう(笑)

 そして歩いて行くと、天国にたどり着く。
 天国の湖

 これはキレイ!
 さっきまで歩いてきたとことは全然違う!

 白い砂浜、きれいな水、しかも波があってまるで海のような感覚。

 しかし、周りは霧で包まれた緑の山々で囲まれている。

 この違和感がたまらない。

 

 海岸を歩いて、天国を堪能。

 ・・・・・・・。
 うむ、戻り方がわからなくなった。

 途中まで「順路」って書いてある看板がいたる所にあったのに、
 こっちまで来るとまったく看板が無くなった。

 前を歩いてる人にずっと着いて行ってたけど、
 その人が引き返してきて、こんなことを言う。

 「あかん、先頭歩いてるからうちら責任重大やで!!!」

 完全に関西の人でした。
 なんかウケる(笑)

 「こっちでいいんですかねぇ~?」

 他のグループの人が話しかけてきた。

 「地図見るとこっちの方なんで行けるとは思うんですけど・・・」

 そう答えてはみたものの普通にわからない。

 なんか面白くなってきた。

 「今、先頭歩くと、みんな着いてくるで!
  これは適当に歩いて先陣きるしかないで!!」

 友人にそう言い放ち、さっさと歩く僕(笑)
 こういう状態がなんか大好き。

 とりあえず行けそうな道を選んで、
 山道を登る。

 結構急な道だったんで、
 案の定、後ろを着いてきた家族連れの子供は大丈夫かな・・?
 と思いつつも、上の方で人を見つけたので
 「これは大丈夫」
 と思いズンズン突き進む。
  

 ふぅ、疲れた。

 山道、急過ぎですよ。
 そして、間違いなく道、間違ってました。

 でも、これってこういう構造になってるんですかね?
 「地獄から天国まで歩いていって、戻れない」
 って。
 なんかそういうコンセプトのもとで構成されているのなら、
 それはそれでちょっと面白いんですけどね。

 さてさて、恐山の旅もこんな所で終了です。

 皆さんも雰囲気を味わっていただけたでしょうか?

 ちなみに僕がすごい感じたのは、

 「負のイメージが全く無い」

 ということでした。

 行く前にいろんな人から話を聞いてたんですが、

 「霊がいる」
 「危ない」
 「恐ろしい」

 などなど、マイナスのイメージばっかりだったのに、
 実際行ってみると全くそんな感じは無い。
 おどろおどろしい感じも全く無いし、
 どっちかっていうと正(?)、陽(?)って感じがしました。

 「同じものを見ても感じ方は人それぞれ」

 ということをまさに体感しました。
 

 そして!
 ここからは番外編!!

 本州最北端の地

 「大間崎」

 にも行ってきました!

 大間崎

 大間崎2

 この写真。
 石柱のてっぺんに鳥のオブジェっぽいのが
 見えると思うんですが、
 見事に偶然止まっていたウミネコ。
 ナイスタイミング!

 大間の海

 そして大間の海。
 やや荒い。

 本州最北端。
 よくまぁここまで来たもんだ。
 感慨にふける僕。

 実はここで水面に沈む夕日を見たかったんですけど、
 曇っていて見れず!!

 前回の秋田での夕日プロジェクトに引き続き、
 今回もアウト!

 どうも僕は夕日を見るイベントとは相性が悪いようです・・・
 (実生活でも夕日イベントとはどうも相性が・・・汗)

 

 ~さらにおまけ~

 翌日、三沢基地にも寄りました。

 F-16
 F-16

 コックピット内
 コクピット

 芝生で、
 はしゃぎまわって、
 久々に、
 全力でこけました。

 以上!!!

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たーちん

たーちん

関西育ち。社会人2年目から仙台暮らしをスタート。いくつかの転職も仙台で経験し、いつの間にか家庭も持ち、気づけば仙台暮らし15年!仙台の魅力を関西人ならではの鋭いツッコミ(?)でお届け!
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