観光ガイド・レポート

恐山を恐れる ~前編~

 『恐山』

 日本三大霊山(恐山、高野山、比叡山)、
 日本三大霊場(恐山、白山、立山)、
 日本三大霊地(恐山、立山、川原毛)の一つで、
 862年に慈覚大師 が開山したと言われている。
 立ちこめる硫黄臭と荒涼とした風景はまさに異空間、
 地獄と極楽を垣間見ることが出来る。

 2006年 夏

 僕はとうとう聖地へ足を踏み入れた。



 『恐山を恐れる ~前編~』

 かねてから計画をしていた恐山プロジェクト。
 一度は頓挫したこのプロジェクトも
 盆を目前に控えたこの時期、実現した。

 決行前日。
 決行日の天気予報は「雨」

 相変わらずだ。
 僕がどこか遠出する予定の時は、
 ほぼ間違いなく予報は雨になる。
 しかし、当日イベントの最中に雨が降ったことは皆無に等しい。

 「ふっ、懲りないヤツだぜ」

 雨は降らない。
 というか、降らせない。
 伝説の晴れ男(僕)は焦らない。

 出発日 朝

 当日、5時に起きた僕は外を見て唖然とする。

 「雨」

 である。 
 そして、

 「なんとか、昼ごろには晴れてくれ!」

 懇願へと変わる(笑)

 そんなこんなで青森に帰省する二人に相乗りする形で出発!

 まずはコンビニで朝食購入!
 なにやら遠足気分で楽しい☆

 移動途中、じわじわと、そして、とうとう雲に切れ間が。

 「よし!!」

 テンションの上がる一行。

 途中のサービスエリアに寄りつつ、
 カキ氷を食べつつ、
 冷麺の試食をしつつ、
 孔雀を見たりしつつ(折立SAでいました)
 八戸北インターに到着。

 下ジャス(地元民御用達・下田ジャスコ)で一人下ろし、
 残った二人は一路恐山を目指す!!

 恐山、途中の道。
 峠道。
 走る車は少ない。

 森に囲まれた道。
 薄暗さが雰囲気を盛り上げる。

 峠道を攻めに攻めて、
 僕らは恐山へと到着した。

 途中から気付いてはいたけど、
 車から降りた瞬間、

 「すごい硫黄臭!!!」

 温泉地と言うのもあり、
 ものすごい硫黄の臭い。

 ゆでたまごを食べたくなってくる・・・

 
 そして迎えてくれた六兄弟(笑)
  六兄弟

 入り口の前にあったこの石像。
 何の石像なのかはわからなかったけど、
 僕らの入山を祝福してくれているということにしておこう。

 入り口
 入り口
 

 入り口前の看板。
 雰囲気を盛り上げる。

 そして、入山料500円を支払い、
 僕らは禁断の地に足を踏み入れる。

 
 
 中に入ってみた感じは普通の寺。
 しっかりとした構えの門。
 阿吽の像。

 人もまばら。

 もっと人が多いと思ってたので、
 ちょっとびっくり。

 盆でもこんなもんなのね。

 奥へと進む。

 すると、一体だけぽつんと地蔵が置いてある。
 地蔵

 近くに地蔵は無いのに、
 これだけぽつんとあるので、
 かなり印象的。
 どういう意味なんだろう・・・

 さらに奥に進む。

 これが恐山の紹介とかでよく見る場所かっ!!
 噴出

 石が積まれていたり、

 湯気が噴出していたり、

 生暖かい風が吹いていたり、

 硫黄が吹き出す音がなっていたり。

 完全に「恐山」というイメージを堪能。

 小高い丘から全景を一枚。
 全景1

 イイ!!
 これはイイ!!

 遠くの緑の山々が霧で囲まれているのと、
 白い岩盤の対比が恐山の雰囲気を引き立てている感じがする。

 ・・・とまぁ、こんなところで前編は終了!!
 次週に続きます!!

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たーちん

たーちん

関西育ち。社会人2年目から仙台暮らしをスタート。いくつかの転職も仙台で経験し、いつの間にか家庭も持ち、気づけば仙台暮らし15年!仙台の魅力を関西人ならではの鋭いツッコミ(?)でお届け!
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