仙台時代編集部

自転車大国

自転車大国



 これを耳にすると多くの人が、

 「中国」

 を思い浮かべるはず。






 しかし、ここ仙台も負けず劣らずの自転車大国だ。




 朝の通勤時。

 会社員
 OL
 学生

 あらゆる人が颯爽と自転車で公道を駆け抜ける。



 他の都会ではおそらく困難であろう自転車通勤。

 まず東京なんかでは非常に難しいと思われる。



 そしてそれは仙台ではまるで当たり前かのように、
 多くの人によってたしなまれている。




 ひとたび信号が赤になれば、
 歩道に自転車が大挙して押し寄せる。


 ひとたび踏み切りの音が鳴り響くと、
 遮断機の傍に自転車が大挙して押し寄せる。




 そして信号が青になり、遮断機が上がれば、
 スタートの合図を聞いたマラソンの選手のように
 一斉に駆け出す。



 我先にと必死に先頭に出る者。

 悠々と駆け出す者。

 後方でゆっくりと走り出す者。


 性格は様々。
 面白いもんだ。




 ただ。



 仙台での通勤時の自転車マナー。

 お世辞にも良いとはいえない。



 横断歩道にて。

 信号待ちで白線をはみ出している者。

 信号を無視する者。



 公道にて。

 わが物顔で車道を走る者。

 歩行者の邪魔になるような走り方をする者。


 タクシーのマナーについてはコラムでもあったように、
 あきれ果てるほどひどいもんだが、
 自転車のマナーもほめられたもんじゃない。




 そんな中、何を隠そう、僕も自転車通勤者の一人だ。
 会社が近いこともあって、
 十数分の距離を自転車で走る。


 自転車で会社へ向かう途中、
 目に余るほどの自転車マナーが見受けられることがある。
 といっても、僕自身が邪魔になっていたりすることも
 あるだろうが・・・



 「狭い日本、そんなに急いでどこへゆく」



 時間に余裕を持って出かければ、マナーを守れないほど
 慌てて駆ける必要なんて無い。




 仙台といえば 自転車




 胸を張って言えるそんな自転車大国になって欲しいものである。


                        たーちん



 (締めくくりは「コラム:タクシー王国」のパクリなのはオフレコで)


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たーちん

たーちん

関西育ち。社会人2年目から仙台暮らしをスタート。いくつかの転職も仙台で経験し、いつの間にか家庭も持ち、気づけば仙台暮らし15年!仙台の魅力を関西人ならではの鋭いツッコミ(?)でお届け!
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